思い出話な時間。
今日はお鍋を食べに出掛けた。
主人の勤め先の部下さんと彼女ちゃん、次男と私ら夫婦の5人で食事をした。
部下さんと彼女ちゃんは息子と同じ歳。
二人共、親元を離れて2人で生活をしていて勝手に親代わりの様にしてます(笑)
息子と部下さんと彼女ちゃんは3人でよく遊んでいた。
今日は私たちの知らない息子の話をたくさんしてくれた。
「俺の弟は最強で敵わないものがたくさんあるけど、いつも甘えてくるから最強にかわいい」
「お父さんは俺に厳しい。でも一番、こんな大人になりたいと思う人」
「オカンは頼りない。でも頼ると力を発揮するとんでもない奴」
そんな事を言ってたそうだ。
そして最後は「会いたくなって来た」って話していた。
心の片隅にでも息子を忘れずにいてくれている2人に感謝しかない。
こんなに息子は覚えていてもらい話して貰っているのにな…。
息子には自分が選んだ道を悔やんで欲しい。
だって…やりきれないんやもん。
これってエゴなのかな?
うん。
そう思われてもいい。
だって私が離れたくないんやもん。
今日、息子の思い出話をして嬉しく楽しかったのと同時に、寂しく…恋しくなってしまった。