次男の……。
8日、祭りの本宮が終わりました。
晴天に恵まれて暑い位の一日でした。
祭りについては次回として。
祭りが終わった夜のこと。
参加した近所のおじさんや息子の友達にお酒を呑まされ潰れてしまった次男。
息子の友達から電話があり迎えに行くと、すごく感情的になっていた。
お酒が入ったからか息子の居ない寂しさや辛やを泣きながら吐き出し、憎しみや怒りを息子の嫁と彼女に向けて行っていた。
「あいつが…」と。
私、次男には何も言えなかった。
だって同じ想いやもん。
ただ、あんたは一人じゃないで…としか言えなかった。
次男の想い。
背負えるもんなら背負ってあげたい。
今日は自分が無力だと感じた。
ごめんやで、次男よ…
何にも助けてあげれなくて。