敬老。
昨日は敬老の日。
我が家の爺ちゃんには少し豪華な夕食をした。ペロリと食べてた。
サ高住に入る叔父と叔母。
日曜日の朝に叔父が熱があり点滴をしていると連絡が入り様子を見に行った。
叔父は熱も下がり元気そうで食欲もあった。
叔母は相変わらず一人で喋ってた。
「明日は敬老の日やで」と言うと
「私、敬老ちゃうもん!」と言っていた。
「十分、敬老やろ!」と歯のない爺さんに言われていた。ほっこり(*´ー`*)
今は高齢化社会。
私の地域では子供会の倍の人数が老人会になっている。
私もいつかは誰かにお世話になりながら生きなくてはならない日が来る。
単純に長男である息子に私のオムツを替えてもらうと思ってた。
次男一人に負担を負わせられない…。
長生きっていいのかな?
大切な人には少しでも長生きして欲しいと願うが、私は何かで命を繋いでまで生きたくはないかな…。
息子が亡くなって思った。
生と死…どちらもお金が必要だと。
敬老の日。
思わず貯金通帳を見ちまった(。-_-。)