責める気持ち②。
昨日はここで自分の気持ちを吐き出して軽くなりました。
立ち寄って下さった方々、感謝です。
ありがとうございますm(._.)m
書き終わってから、ふと思った。
私は嫁に責める気持ちが出て来た。
でも嫁は加害者ではなく被害者だ。
あの子はきっと、子供を宿してから息子と3人で温かい家庭を築きたかっただけだろう。
複雑な家庭環境で祖父母に育てられた嫁にしたら大切にしたい想いが沢山あったんだろう。
でも息子は違ってた。
結婚に縛られたくなく自由に遊びたくて好きな人を作った。
で、勝手に逝ったんだ。
嫁の責める気持ちは相手の女の子に向けられた。息子の四十九日後に慰謝料を相手に請求したと聞いた。その後の話はどうなったのかはわからない。
主人は息子を責めた。
こんな好き勝手にやりたい放題で最期まで勝手にやってる…と。
主人が最期の息子に会ったのは警察署。
息子を見て「何をしとるんやー」と署内で大きな声を張り上げて泣いていた。
次男は最後に息子が好きになった女の子を責めた。
アイツに会わんかったら…と。
責める気持ちは様々。
やり場のない想いを何処かに持って行くしかないんだろうな。
みんな辛くて悲しいのは根本にあるから。
息子への想いがあるからだ。