生きるってこと…。

長男が自らの意思で旅立ちました。

自分の気持ちや想いを整理しながら、家族の今とこれからを書く。

急な休み②。

先日、バイトで怪我をした次男。


レントゲンで骨には異常はないと言われたが足のかかとを着くと痛いそうで歩けない…と学校を休む。


昨日は送迎して登校したが階段が辛いと言ってた


病気は午後の診察に行くから…と二度寝。


まるで重病人だʅ(◞‿◟)ʃ







それと、もう一人。

主人が振替で今日は休み…(~_~;)ハァ↘︎



朝からお仏壇の前に座ってると

「何しとん?いつもこんなんしてるん?」と。





なかなか息子に対して割り切れない想いをしてる私にイラッとしたんやろか…








いや、あかんのかい!


てか、ほっとけよ!


このままではいけないって事は言われなくても自分がよくわかってる!








でも…

どうする事も出来ないし

どうすればいいのかわからんねん!










…と

心の中とブログで呟いた。










天気は悪いし、手がかかるのが2人居るし…。




唯一の望みがテレビの星座占いで1位になったこと






私って単純なんすよ…(*´ー`*)






さて、気持ち切り替えよっ!

蝶々。

最近、よく家の周りに同じ種類、一匹の蝶々が飛んでいる。



我が家に引っ越しして5年。


初めて見る蝶々、それも頻繁に…。







息子が亡くなってからよく聞く、亡くなった人の魂が生き物と一緒に逢いにくる…と。



息子が亡くなってから見掛ける生き物すべてを息子じゃないか…と思ってしまう。








いつも見掛ける、その蝶々。



居るのを知らずに植木に水やりをしていたらビックリした様子で飛んでしまい、家の前をグルグル飛んでいた。


翌日、次男を駅前に車で送って行った帰りに運転席窓に蝶々が入ろうとしている様に飛んでいた





何か言いたかったのかな?





私は息子の最期の言葉を聞いてない。


手紙やライン、メールもない。







余計に蝶々が何かを伝えようとしてる様に感じた







息子よ…


おかんもあんたに言いたい事が沢山ある


でも大半は小言だから聞きたくはないやろう。






…って蝶々に伝えたかったが、それ以来、見掛ける事はない。











もう、どんな形でもえーねん。



私に小言を言わせろよ!



それが母である私の仕事なんやから…。

思い出を刻む。

昨日、怪我をして発熱した次男。


熱は下がったけど足の腫れがまだ残り歩きにくいそうだ。


100均で杖を買って来て…と言われパシリに使われる。ダイソーで150円の杖を購入し夕方、少しだけ出掛けると言い出した。





杖をついて出掛ける次男。


まるで内田裕也のようだ…(ーー;)










こんな話も大した事がなかったから話せる事。

笑い話になって先々、思い出話になるんだな…









息子の人生が終わってしまい、息子との思い出がもう作れない…。



たった20年の思い出。






月日を重ねて生活が変わり家族が増えて思い出もたくさん作れたはずだったのにな…。











なんか…辛すぎるよ。。。。