我が家の仏間には爺ちゃんの寝室を兼ねている。

息子が旅立った時に仏間にある爺ちゃんの介護ベッドをリビングに移動して仏間に息子を迎えた。

初盆が終わる目処にベッドを仏間に戻すと主人が言い出した。

「もう、元の生活に戻さんと…」と。

息子が居なくなって元の生活に戻す…私には理屈はわかるが理解できない。

このままじゃ駄目だな…と思って奮起して立ち上がれる日もあれば、この日のように否定的な思いの日もある。

浮き沈みが激しく苦しいんよな…。

ただいま、更年期も重なり思考回路がポンコツになってます。

うん。ごめんなさいm(._.)m

ちょびっとだけ吐き出してみた。