「命」な一日…①。
昨日の朝、関西で地震がありました。
関西在住の私は台所で食器を洗っていたところ携帯の地震速報…すぐに大きな揺れを感じました。私の真後ろに食器棚がありガチャガチャと食器の音がしたので慌てて離れて、デイサービスに出掛ける前の爺ちゃんの隣に。爺ちゃんは足が悪いので最悪の事を考えて真横に行きました。
幸いにも私含めて家族無事、大きな被害もありませんでした。
地震直後、2通のラインが続けて入ってました。次男と主人から「大丈夫?」と一言。
次男は学校、主人は仕事。
別の場所に居ながら同じ時刻に同じ文面のライン…嬉しいのと、少しクスッとほっこり(笑)
親子だな〜って。
落ち着いてから、爺ちゃんをデイサービスに送り出し、出勤をしました。会社では電車、バス通勤の社員さんは駅前に足止めに…物流も入荷も出荷も無理な所もありました。
他社で出来ない仕事をウチで、ウチが出来ない仕事を他社で…となんとか乗り越えました。
災害、備えてますか?
ウチは簡単にしか備えてません。
災害があるたびに「備え」を考えて反省します。
まだまだライフラインも難しい所があり、天気も悪いです。余震もあり、まだ気が張ってます。ただ被害は少なく元気です!だからなんとでもなります!
命があるからですよね。。。
助かった命があるのに備えが疎かに…。
生かされた者だからこそ、考えなくちゃいけませんよね…。