生きるってこと…。

長男が自らの意思で旅立ちました。

自分の気持ちや想いを整理しながら、家族の今とこれからを書く。

嫁と孫ちゃんのこと。

息子の一周忌法要に嫁と孫ちゃんが来た。




「来た」と言っても私が送迎する。


「来た」と言っても呼んだら行くと返事が来た。


初盆のお経を頂いた時、以来だ。



「来た」と言うより呼ばないと来ない。


しかも毎回手ぶらだ。

法事でお参りに来るのにお供え物のひとつもない。でもお供え物のお下がりを用意するとちゃんと持って帰る。






車で10分もかからない所に住んでるのに。











今回、呼んだのは今後の事を言うつもりで呼んだ。言いたい事が沢山あったから。


主人は元々から嫁を嫌ってる。


付き合いもしたくないしウチの名前を名乗って欲しくないから籍を抜いて欲しいと言ってる。


私も同感だ。


そもそも法要を呼ばないと来ない嫁なんだから要らないし必要ない。





嫁は息子が旅立ってから犬を飼い始めた。


生活が苦しいと言ってたのに。


一人で子供を育てて犬を育てる…。


今の私にはお気楽にしか見えない。


彼氏もいるようだ。


次男曰く、アホそうな奴だと言ってる。









息子はどう見てんだろな。



あんだけ息子と別れないと言って息子を追い詰めといて、息子が居なくなると、息子のいた家に今では彼氏と犬と同居。






だったら別れてくれてたらよかったんや。



別れてさえくれていたら息子は生きていたかも…。














そんな恨みつらみを言いたかったが言えなかった。





孫ちゃんの成長見ると言えなかった。







嫁に対していろいろ言いたい事がある。



でも嫁も一応は自死遺族だ。



息子が旅立って抱えるものも出来たのも確かだ。









なんか嫁を見てるとイラッと来た。












私の心の牙は嫁に向けられていた。

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